Windows8.1対応をはじめました。
Visual Studio 2013 をインストールして、Windows8用のアプリのソリューションをコピーしておいたものを読み込むと「再ターゲットが必要です。」と言われるので、「Windows8.1に再ターゲット」を実施した。
スナップが廃止されて可変のウィンドウ化が出来るようになったので、主にその辺りの修正を行う。
・マニフェストファイルで、最小幅を320pxに設定
・CSSで、@media(-ms-view-state: xxx)で切り替えていたのを、@media(min-width:xx)や、@media(max-width:xx)を使うものをに
きちんと動くようになったので、パッケージを作り検証を行ったら不合格。
それも、いくつも「以下の問題があります。」とありながら、以下がない。
完全にドツボにはまりました。
やったわかったのが、Microsoft Advertising SDKがWindows8用のままであったということ。Microsoft Advertising SDKのWindows8.1用は、Visual Studio 2013に組み込まれているとあったので、全く気にしていなかった。
ソリューション エクスプローラーで、「参照」を右クリックして、「参照の追加」を選び「参照マネージャー」で、「Microsoft Advertising SDK for Windows 8」のチェックを外し、「Microsoft Advertising SDK for Windows 8.1」をチェックして、「OK」をクリックすれば完了。
無事、検証も済み、認定も完了し、公開されました。