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Microsoft Advertising SDK も8.1用に

Windows8.1対応をはじめました。
Visual Studio 2013 をインストールして、Windows8用のアプリのソリューションをコピーしておいたものを読み込むと「再ターゲットが必要です。」と言われるので、「Windows8.1に再ターゲット」を実施した。
スナップが廃止されて可変のウィンドウ化が出来るようになったので、主にその辺りの修正を行う。
・マニフェストファイルで、最小幅を320pxに設定
・CSSで、@media(-ms-view-state: xxx)で切り替えていたのを、@media(min-width:xx)や、@media(max-width:xx)を使うものをに

きちんと動くようになったので、パッケージを作り検証を行ったら不合格。
それも、いくつも「以下の問題があります。」とありながら、以下がない。
完全にドツボにはまりました。

やったわかったのが、Microsoft Advertising SDKがWindows8用のままであったということ。Microsoft Advertising SDKのWindows8.1用は、Visual Studio 2013に組み込まれているとあったので、全く気にしていなかった。
ソリューション エクスプローラーで、「参照」を右クリックして、「参照の追加」を選び「参照マネージャー」で、「Microsoft Advertising SDK for Windows 8」のチェックを外し、「Microsoft Advertising SDK for Windows 8.1」をチェックして、「OK」をクリックすれば完了。
無事、検証も済み、認定も完了し、公開されました。

毎日実行!

Windows8から8.1への移行

10/18(金)には、Windows8.1がリリースされるようですが、アプリも8.1用に登録しなおしたほうがよさそうです。
Windows8.1上でもWindows8用のアプリは動作するので、慌ててする必要は無いですが、スナップと呼ばれていたものが無くなって、ウィンドウ化モードというのになって、そのままだとみっともない感じです。 続きを読む

お客様のアプリは、要件 1.2 を満たしていません。

最近申請したアプリが落ちた理由なんです。
エバンジェリストの方に前に教えてもらったんですが、将来の予定を書くと未完成として落ちるので、”近日提供”、”続く”、”準備中”などは見えなくするようにと。

今回は、特にそうしたものは無かったはずなので、なぜ?状態だったのですが、不合格理由に画像がついていたので、それを見るとワイドロゴの画像だったのです。

どうも、機能にライブタイルと書いたのですが、それが動いていないと捉えられたようです。
表示するものが無いときは表示しないだけなんですがね。

機能のところは、「表示するものがあるとき」の条件を追加して申請しなおしてみました。