iPad対応

iPad対応と、画面の回転に対応しました。
PhoneGapを使っているので、基本Web表示のアプリなので、画面のサイズが変わってもそれなりに対応して表示されます。
iPad対応は、Xcodeで、TARGETのsummaryのDevicesをUniversalにすれば、iPhone、iPad両対応になります。

画面の回転に対応するには、Xcodeで、TARGETのsummaryのところで4方向にそれぞれ向いたiPhoneやiPadの画がある「Supported Device Orientations」をすべてオンにすれば、OKです。

少しハマったとことは、
<meta name=”viewport” content=”initial-scale=1,…” />でwidth=device-width, height=device-heightを指定してあったのですが、そうすると回転した後も元の幅で表示されてしまいます。これらをはずしたらうまくいきました。

あとは、広告ですね。参考にしている「iPhoneアプリ開発塾」から、下からニュッとでるようにしていたんですが、画面サイズが変わると座標が変わるし、iPad用のiAd広告は、大きさが大きいので、以下のように移動先を求めるようにしました。

    CGSize screenSize = [[UIScreen mainScreen] bounds].size;
    float centerX = screenSize.width / 2;
    float bottomY = screenSize.height - 45.0;
    
    // 向きが横向きのときは入れ替える
    UIDeviceOrientation orientation = [[UIDevice currentDevice] orientation];
    if(orientation == UIDeviceOrientationLandscapeLeft || orientation == UIDeviceOrientationLandscapeRight)
    {
        centerX = screenSize.height / 2;
        bottomY = screenSize.width - 45.0;
    }
    if(screenSize.height == 1024.0)
    {
        bottomY = bottomY - 10;
    }
カテゴリー: アプリ

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